一口に「太るサプリ」といってもモノが違えば、配合成分も形状も違います。配合成分が違えばもちろん価格も違ってくるもの。安いものもあれば高いものもあります。ここでは太るサプリの価格帯についてご紹介します。
太るサプリは安い?高い?
続けることに意味がある太るサプリ。安いという価格だけを見て選んでは効果に疑問符が浮かぶ可能性もありますし、あまりにも高過ぎるものを選んでしまっては、続けたくても続けられなくなる可能性もあります。サプリメントを選ぶ上で、価格は効果を気にするのと同等にチェックしておきたいポイントでもあるのです。しかし、一番重要なのはやはり価格より配合成分とその成分がもたらす効果。価格以上にサプリに配合されている成分と期待できる効果をきちんとチェックしておきましょう。
太るサプリの有名どころの価格をチェック!
太るサプリとして人気の高いものの価格を並べて比較してみました。
▶︎Dr.FutoreMaxドクター・フトレマックス
11,800円(自動お届けコースで7,680円)
30日分(1箱30袋入り)
特徴:管理栄養士監修で開発されたサプリ。牛乳に溶かして飲む粉末タイプの太るサプリ。イチオシ成分は低分子化したホエイプロテイン。肉体的にも内面的にもサポートする成分が配合されているのが特徴的。
さらに中国産原料や遺伝子組換えを使っていないこだわりや、他の太るサプリが一切行っていない、安全性検査もすべておこなわれている。
▶ウェイトナチュラ+
7,960円(初回限定4,980円)
30日分
特徴:女性に人気のカプセルタイプのサプリ。プロテアーゼ・マルターゼ・アミラーゼ・ラクターゼ・セルラーゼ・リパーゼ・スクラーゼといった消化酵素の他にマルチビタミンも配合されている。
▶フトナールエンザイム
13,800円(定期コースで12,800円)
180カプセル入り(約1か月分)
特徴:酵素をメイン成分にしているカプセルタイプのサプリ。痩せ体質の体質改善に着目してつくられたもの。酵素の他に霊芝・田七人参・すっぽんエキスなども配合されている。
▶プルエル(PLUEL)
6,480円(お試し価格5,980円)
30日分
特徴:カプセルタイプのサプリ。アミラーゼ・プロテアーゼ・ラクターゼ・マルターゼ・セルラーゼ・リパーゼ・スクラーゼといった7つの消化酵素に、ウイキョウ、生姜、桂皮、チョウジ、金時生姜、カンゾウ、アカメガシワなど中国で昔から使われる原料を配合。
太るサプリの平均価格は?
ご紹介した4つの太るサプリの平均価格は「10,269円」でした。大体、1ヶ月分で1万円前後というところですね。この金額を安いと思うか高いと思うかは人それぞれですが、特定の成分だけのたとえばビタミンCなどといったものよりは割高感があるかもしれませんね。しかし、太るのに特化したサプリといった、何らかの目的を持つサプリはさまざまな成分を配合し、試行錯誤の上に開発、商品化しているものですから、このくらいの価格が相場といえるのではないでしょうか?
逆にコンビニでも買えそうな値段の太るサプリには、本当にまともな原材料が使われているのだろうかと不安がでてきます。
信用と価格を比較して選ぶ
前述したように、サプリは続けて飲むことで効果を実感することができるものです。飲んだからといって次の日には効果を実感することができるものなどそうそうあるものではありません。
サプリの効果が実感できるようになるのは、人によってまちまちですが、大体3~6ヶ月前後と言われています。ですので、太るサプリも購入する際は最低でも3ヶ月間は続けようと思う意思が必要になってきます。1ヶ月分だけ試して効果がないからとやめてしまうのはいささか早計というもの。太るサプリを飲み始める前に3ヶ月は飲み続ける覚悟を決めて、飲み続けられるものを選ぶべきだと言えるでしょう。